不登校支援にAIをどう使う?|「好き」「得意」を学びに変える

  • 出品日:2026/08/16
  • 更新日:2026/08/16

不登校の子どもの「好き」「得意」「やってみたい」を入口に、AIを学び・自己表現・人とのつながりへ活かす方法を、実際の支援事例から学びます。

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「不登校の子に、AIってどう使えばいいの?」

「勉強をさせるために使うの?」

「ゲームや画像生成をさせるだけで、本当に支援になるの?」

そんな疑問を持つ先生・支援者の方向けの講座です。

私が不登校支援で大切にしているのは、

AIを使わせることではなく、その子の中にある「やってみたい」を動かすこと。

です。

不登校の子どもたちは、

「勉強が嫌い」
「何もしたくない」
「人と関わりたくない」

ように見えることがあります。

でも実際には、

ゲームが好きだったり、
絵を描くことが好きだったり、
電車にとても詳しかったり、
音楽なら夢中になれたり、

その子なりの「好き」「得意」を持っています。

そこにAIが加わると、

「見るだけだった人」が「つくる人」になる。

「言えなかった人」が「表現する人」になる。

「一人でいた人」が「教える人」になる。

そんな変化が生まれることがあります。

実際の支援事例

ある生徒は、AIでゲームを作る活動が始まったとき、少し離れたところから見ていました。

私は無理に誘いませんでした。

すると、少しずつ画面に近づき、やがて自分からAIに、

「こういうゲームを作って」

と指示するようになりました。

その子は普段からゲームが大好きで、

「ここがこうなったら面白い」
「こんなことができたらいいのに」

というアイデアを、すでにたくさん持っていました。

AIを使うことで、

「ゲームをする人」から「ゲームをつくる人」へ。

さらに、そのゲームに周りの子どもたちが興味を持ち、

本人が、

「ここはこうしたらいいよ」

とアドバイスするようになりました。

コミュニケーションが得意ではなかった子が、

自分の得意を通して人とつながり始めたのです。

AIが社会性を教えたわけではありません。

自分の「好き」と「得意」を表現できたことで、人との関わりが生まれた。

私はそう考えています。

ほかにも、こんなAI活用があります

・掛け算を目で見るのが苦手な子に、AIで問題を音にする
・言葉で説明するのが苦手な子のイメージを、AIで作品にする
・電車好きの子の知識から、クイズやカードゲームを作る
・好きなキャラクターや世界観から、物語を作る
・自分の気持ちをAIとの対話で整理する
・絵や音楽、ゲームを使って自己表現する
・「こんなものを作ってみたい」から必要な学びへつなげる

AIは、

「勉強させるための道具」

だけではありません。

その子と学び、人、社会をつなぐ橋

として使うことができます。

この講座でお伝えすること

・不登校支援でAIを使うときの考え方
・「好き」「得意」を学びにつなげる方法
・言語化が苦手な子へのAI活用
・学習への抵抗感が強い子への入り口づくり
・ゲームや創作活動を学びにつなげる方法
・AIを使った自己表現の支援
・AIをきっかけに人との関わりを生み出す方法
・支援者がAIを使うときに気をつけたいこと

実際の事例を紹介しながら、

「自分の現場だったら、どう使えるだろう?」

まで一緒に考えます。

この講座で大切にしていること

私は、

「不登校の子にAIをやらせれば解決する」

とは考えていません。

また、

「AIを使えば学校に戻れる」

という講座でもありません。

大切なのは、

その子自身が、自分から動きたくなる入り口を見つけること。

です。

AIは、その選択肢を増やしてくれる道具の一つです。

学校に子どもを合わせるのではなく、

子どもに合う学び方を増やしていく。

そんな支援を一緒に考えます。

こんな方におすすめです

・不登校の子どもと関わっている先生
・教育支援センターの支援員
・フリースクールスタッフ
・スクールカウンセラー、教育相談に関わる方
・特別支援教育に関わる先生
・放課後等デイサービスなどの支援者
・不登校支援にAIを取り入れてみたい方
・「好き」を学びにつなげる方法を探している方

私について

公立中学校・教育委員会で4年間、不登校支援員として勤務してきました。

現在は、不登校や発達に特性のある子どもたちへのAI活用を実践しています。

小金井市・中野区でAIを活用した学びを実践し、その事例をGoogle for Education(新宿)でも発表しました。

私が大切にしているのは、

「できない」のではなく、その子に合う“入り口”を見つけること。

AIを使って、子どもの「好き」「得意」「やってみたい」を外の世界につないでいきます。

当日の流れ

1.不登校支援 × AIの基本

なぜAIが子どもの学びや自己表現の入り口になり得るのかを、実践事例からお話しします。

2.具体的な事例紹介

ゲーム、音声、物語、画像、学習教材など、実際の活用例をご紹介します。

3.あなたの現場での活用を考える

参加者の方が関わっている子どもや現場をイメージしながら、

「どんな使い方ができるだろう?」

を一緒に考えます。

4.まず試すことを決める

講座を聞いて終わりではなく、

「まずこれをやってみる」

という一歩まで具体化します。



購入前のお願い

お申し込みの際に、差し支えない範囲で、

・どのような立場で子どもに関わっているか
・不登校支援で今困っていること
・AIについて知りたいこと

を教えてください。

個人が特定できる氏名・学校名などは必要ありません。

この講座は、医療的な診断や治療を行うものではありません。

最後に

「何をさせればいいんだろう?」

ではなく、

「この子は、何ならやってみたいと思うだろう?」

から始めてみる。

その子の「好き」や「得意」が見えてきたとき、AIはとても頼もしい橋渡し役になります。

不登校支援にAIをどう使えるのか。

実際の子どもたちの事例をもとに、一緒に考えてみませんか?

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